あなたのご自宅や職場の照明の色を思い出しながらお読みください。
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色があなたの未来を変える ~色が人に与える影響とは?
2008.12.8 第39話
「照明の種類」「気分を変える照明の使い方」
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こんばんは。
前回のメルマガ、変化球にして見ましたがいかがでしたでしょうか。
今回からは、3LDKの構成要素の一つである
「照明」
を取り上げます。
前回のメルマガで書いた
「家の中が昼光色だらけだとどうなるのか」
これについても説明いたします。
普段何気なく使っている、とても身近な存在である照明
照明にスポットライトを当ててみたいと思います。
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照明の種類
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照明といっても色々な種類があります。
あなたのご自宅を含め、なじみ深いものはこれら4つではないでしょうか。
・昼光色 青白い光を放つ照明。白くてまぶしいです。
・電球色 蛍光灯の一種だけど、白熱電球のような黄色みのかかった色です。
・昼白色 昼光色と電球色の中間。自然な色合い、という表現が多用されます。
・白熱電球 温かみのあるオレンジの色合い。ご飯を美味しく見せてくれます。
電器店で展示されているのもこれらが大半を占めると思います。
なお、陰ながら私たちの生活を支えてくれるこのような照明もあります。
・高圧ナトリウムランプ
赤橙色のランプ。
光の量が大きく効率もよいのでスポーツ施設や工事現場の照明に用いられる。
・低圧ナトリウムランプ
経済的にとてもよい。
でも、光に微妙な面があるため山岳道路でしか用いられない、悲しいランプ。
・ハロゲンランプ
白熱電球の一種。高級感が出る光であり商業施設に利用される。
・高圧水銀ランプ
トンネルや道路、公園に使われる。トンネルを通ったときのあの色です。
・メタルハライドランプ
デパートの屋内照明だけでなく、植物の育成や漁業にも利用。
ホタルイカはこのランプにつられて寄ってきます。
ありがとうメタルハライドランプ。
他にもたくさん種類はあります。
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気分を変える照明の使い方
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自宅で使う照明ですが、あなたは使い分けていますか?
なんとなく使っていたりしませんでしょうか。
照明は何種類もありますが、
昼光色と白熱電球をうまく使う方法をお伝えします。
まずは、各々の特徴を簡潔に。
・昼光色
イメージは昼の光。
活動的に、元気にしてくれる照明です。
お部屋の中も隅から隅まで明るくなります。
・白熱電球(電球色も可)
イメージは夕方。
落ち着き、リラックスできる照明です。
影ができ、立体感が出るのでご飯が美味しく見えます。
これだけです。
では、自宅でどう使い分けるか。
・リビング
どちらでもよいでしょう。
元気な雰囲気を出したければ昼光色、くつろぎたければ白熱電球(電球色)
・玄関
これも好みです。
帰ってきて今日の疲れが吹き飛ぶような気分になりたければ昼光色、
リラックスしたければ白熱電球です。
・ダイニング
ご飯が美味しく見えるので白熱電球推奨です。
・お風呂・トイレ
白熱電球をお勧めします。
リラックスする場所ですから。
・寝室
白熱電球や電球色をお勧めします。
ここもリラックスする場所ですから。
なお、睡眠については、次回お伝えします。
・仕事部屋 勉強部屋
これについては、まずはこちらの研究をご覧下さい。
九州大学大学院の安河内朗教授の研究です。
電球色と昼光色を浴びて、脳波や心電図、血圧などを測定・解析しました。
その結果、昼光色のほうが覚醒のレベルが高く、
自律神経の緊張の状態が持続しがちとなることがわかりました。
次に被験者にクリック音を聞かせて、
聞こえたと同時にボタンを押させる反応時間を比較したところ、
電球色のほうがよい結果が得られました。
電球色のほうがリラックスでき、集中力も向上する、
と言うことがいえます。
電球色は考え事にはもってこいでしょう。
逆にデータ入力などの単純作業には昼光色が向いています。
用途に応じて照明を使い分けましょう。
なお、子供部屋は昼光色が推奨です。
子供は元気にということのようです。
さて、
「家の中が昼光色だらけだとどうなるのか」
一言で言うと
「落ち着く場所がない」
家に帰ったら休んでくつろぐこと、家族の団欒を楽しむこと、
これらは自宅における大切なことではないでしょうか。
その落ち着く場所がない。
仕事場でも昼光色、自宅でも昼光色、寝室も昼光色・・・
いったいいつくつろぐのでしょう。いつ緊張を解くのでしょう。
昼光色以外の光もうまく使うことで、
「くつろぐ部屋」
「活動的になる部屋」
と使い分けることができます。
1R,1K,のようなお部屋に住む一人暮らしの方は(私もですが)、
スタンドライト等の間接的な照明をもう一つ用意するよいです。
同じ部屋でも昼光色と白熱電球(電球色)で、
雰囲気を変えられるようにするとよいです。
それに来客時におしゃれな演出もできますし。
雰囲気は大切ですよ。
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今回のまとめ
・昼光色は昼。活動的にしてくれる照明
・白熱電球は夕。くつろがせてくれる照明(電球色もOK)
・照明は部屋の性質によって使い分けましょう
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蛍光灯や電球自体はそんなに高いものではありません。
よかったら色々変えて実践してみてくださいね。
次回は照明と睡眠についてです。
今回もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
参考文献 「頭がよくなる照明術」 結城未来 PHP新書
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